螢・納屋を焼く・その他の短編
2005年11月10日 読書
ISBN:4101001332 文庫 村上 春樹 新潮社 1987/09 ¥380
春樹を読むようになって、とりあえず・・・今は短編集を読んでいるのですが、「納屋を焼く」は割と人気の短編みたいで、ちょっと楽しみにしていた。。・・・のだけど。
なんだろう・・・。読み終えたあと普通本を読むときには使わない筋肉(脳ミソ?)を使った気がして変な気分。
確かに最初から引き込まれてるし、読み終えたあとも、ずーっと考えてしまってる。
「納屋はどこだ?」
でもねー。なんだか、こういう感想をもってしまう自分って、センス無い、思考しない一般ピーポーって感じがして、ちょっと凹んでしまう。そんな気にさせる本だわ。
わかんねぇ〜っ!
-------------------(追記)---------------------
さらに。
「納屋」ってのは本当は隠語なのでは?!
本当は彼の「常識」だったり、「既成概念」だったりを「焼いてなくすこと」なのかな。だって彼のすぐ近く、なのに彼は気づいてないし、現実にはそれらしいニュースを見聞きしていないわけだし。
やっぱり、センスないかなぁ^^;
春樹を読むようになって、とりあえず・・・今は短編集を読んでいるのですが、「納屋を焼く」は割と人気の短編みたいで、ちょっと楽しみにしていた。。・・・のだけど。
なんだろう・・・。読み終えたあと普通本を読むときには使わない筋肉(脳ミソ?)を使った気がして変な気分。
確かに最初から引き込まれてるし、読み終えたあとも、ずーっと考えてしまってる。
「納屋はどこだ?」
でもねー。なんだか、こういう感想をもってしまう自分って、センス無い、思考しない一般ピーポーって感じがして、ちょっと凹んでしまう。そんな気にさせる本だわ。
わかんねぇ〜っ!
-------------------(追記)---------------------
さらに。
「納屋」ってのは本当は隠語なのでは?!
本当は彼の「常識」だったり、「既成概念」だったりを「焼いてなくすこと」なのかな。だって彼のすぐ近く、なのに彼は気づいてないし、現実にはそれらしいニュースを見聞きしていないわけだし。
やっぱり、センスないかなぁ^^;
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