どーせ

2005年12月8日 日常
いつまでも、夢見る夢子ちゃんなんですよ。しょせん。

クリスマスが近づくと
ラジオでキャロルが流れると
独り身の心と体には堪えますが・・・
それでも不思議にわくわくしてしまいます。
なんだか、幸せなことが起こりそうだな。
どこかの誰かはたしかに、幸せな気持ちになるんだろうな。
きっと夢見る力のおかげだと思う。
子どもの頃、父に「サンタクロースっているんでしょうか?」という本をクリスマスプレゼントにもらった。


この世の中に、愛や、人への思いやりや、まごころがあるのと同じように、サンタクロースもたしかにいるのです。

サンタクロースをみたひとはいません。
けれども、それは、サンタクロースがいないというしょうめいにはならないのです。


本当は、
何も無いかもしれない。
つらいことがあるかもしれない
悲しんでる人もたくさんいるかもしれない
(実際、最近つらい誕生日を味わったばかりだし・・・)

でも、
それでも。
見えていないだけなのかもしれないと思わない?
本当はとても幸せなのかもしれない。
気づいてないだけで。
何も起こらなくても
楽しいことを期待したり
だれかがほんとうに幸せな気持ちでいられるなら
それだけでちょっと、うれしくもなったりするものだ。
(うらやましい・・・のかな!?)

ときどき夢子ちゃん。です。いや、けっこう。
ささやかな「幸せの予感」を楽しんでます。
期待はずれでも、笑えるからいいよね

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