甘え

2005年11月14日 日常
ときどき。その人は「冷たい」。

頼りたい時に、
甘えさせてくれないから。

例えば、今、私がとても心細くて不安で話を聞いて欲しい時。
その人は憂鬱だった気分がちょうど良くなった。時で。

はじめはそーなんだーと聞いてはくれるけれど、
すぐに「だいたいはじめに不注意でそうした君が悪いんでしょ!」
とわかりきった非難をして、ではもう家に着くから・・・と電話を切る。

わかってるってば。
私が悪くて、だからちゃんと一人で後始末してるじゃない。

でも、怖かったし、一人だし、心細いんだもん。
何かあったらどうしようって不安なんだもん。
聞いてくれるくらい、いいじゃん(泣)

ケチ。

君が不安で心細い時は、なんだかんだとつき合わせるくせにぃ

けーちー。

頼るのは好きなくせに、頼られるのはイヤ。
「うざい」といってバッサリ。

心がケチ。想像力が貧粗。そんなに自分が大切?

もうちょっと言いようがあると思うんだけど!!



はぁ。

愚痴った。

あぁ・・・。

疲れた。



「大丈夫?」と心配され、
「大丈夫だよ。」と励まされたい

私はいつまでも

「甘え体質」


あきちゃんに捧げます。
あー!今日はいろんなことがありました。
いや、もう日付が変わっているので、正確には昨日から今日にかけて・・・。
ほんのついさっき、起きたことはまだちょっとコワイのでかけませんが、昨日は朝から1日適度に動いた感じ。

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朝はプールでクロールの練習。
今年中に25メートル泳げるようになるのが目標!
まだ息継ぎ、バタ足、が上手くいかなくて今はせいぜい15メートル・・・。基本のクロールというクラスに行くつもりだったけど、遅刻して入れなかったのでフリースイムで黙々と自主連。ビート版を使ったバタ足とローリングの練習で、どうやら力が入りすぎていることに気がついた。そういえば、小学校ではじめて泳ぐ練習をした時、まずは水に慣れること、次は浮かぶことからはじめたんだよなぁ・・・!

浮かぶ。

バタ足してみる。

息継ぎはまだ無理なので、いけるまで行ってみる。

ずいぶん楽にすすめるようになった。

今日の成果です!

あとは息継ぎになれること。
なんとか今年中に・・・いけるかなぁ。

それから帰ってお洗濯。
ご飯の準備もして。

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夕方は、町で化粧水を買ってから踊りのレッスン。
ひさしびりで身体がカチコチ。股関節及び背筋が痛む。
さぼっていた罰。
帰り際に先生から「もっと身体を開放しなさい」と言われた。
「息を吸ってるのに、吐いてない感じ。だから固まって見えるのよ。」
うーむ。水泳の息継ぎと同じだ・・・。
呼吸って大事なんだなぁ。

なんだか、いろんな意味で心に響いた一言だった。

きっと私の恋愛も抜きどころがないんだろうな。吸ってばかりで吐き出さない。吐いてばかりで吸えない。そしていっぱいいっぱいになっちゃうのかな。

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ナイトショーでAと「in her shoes」を見た。
すてきな映画だ。最後はちょっと尻すぼみ的で、ちょーっと長く感じたけど・・・キャメロンも、お姉さん(ごめん。名前おぼえてない)も、それぞれがステキだった。私にも姉妹がいるから、とくにそう思うのかな!?家族のような、友達のような微妙な姉妹の感覚がすごく出てると思った。
それからジョイフルでダベリング。
やっぱり話題は恋愛のこと。
私って、やっぱり深く考えすぎるのかなぁ。Aは、ただデートしたいだけだという。私はでも、先を考えるとその人どーなの?なんて言ってしまう・・・。

恋愛ってもっと楽しく、軽く考えたいものだよね・・・。
ときどき深く語ってしまう私。そこまで考えすぎちゃうのは重たいょね。反省。

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それから・・・。

アー!!今日は無理。
また今度。

今日も

2005年11月11日 日常
ここんとこずっと村上春樹の本を読んでいて、「うーん。わからん・・・。」と思うことが多くて。
唯一、こんな話が出来そうなT氏に話を聞いてみた。
「あー、おれも村上春樹はイマイチだな。」
「でもさー。この作品とか、すごい好きだって言う人多いじゃない?」
「いるよねー。確かに。でもおれは田口ランディとか、○○とか、女性作家がすきなんだよね。村上春樹はねぇ・・・そんな好きじゃない」

好みの問題よね。やっぱり。

「私もねぇ、『はぁ、なんじゃこりゃぁ?』って思う作品から、『そうそう、この言葉どおり!』なんてすごく共感しちゃう作品があったり。だから、私の中ではきっと好きな「作家」には入らないとおもうんだよね。」

今日のお昼はケンタッキーフィレサンドプレミアム。
パンもフィレも大きくて結局分割して食べる。
サイズがプレミアムなだけか?!
Nさんがサンクスのロールケーキは最高!と薦めてくれた。
試してみよう〜

夕食には茄子味噌を作る。
ちょっと甘すぎたかな・・・
本を読んで、うつらうつら。

明日こそは英語の勉強しなきゃ。
ISBN:4101001332 文庫 村上 春樹 新潮社 1987/09 ¥380

春樹を読むようになって、とりあえず・・・今は短編集を読んでいるのですが、「納屋を焼く」は割と人気の短編みたいで、ちょっと楽しみにしていた。。・・・のだけど。
なんだろう・・・。読み終えたあと普通本を読むときには使わない筋肉(脳ミソ?)を使った気がして変な気分。
確かに最初から引き込まれてるし、読み終えたあとも、ずーっと考えてしまってる。

「納屋はどこだ?」

でもねー。なんだか、こういう感想をもってしまう自分って、センス無い、思考しない一般ピーポーって感じがして、ちょっと凹んでしまう。そんな気にさせる本だわ。
わかんねぇ〜っ!

-------------------(追記)---------------------
さらに。
「納屋」ってのは本当は隠語なのでは?!
本当は彼の「常識」だったり、「既成概念」だったりを「焼いてなくすこと」なのかな。だって彼のすぐ近く、なのに彼は気づいてないし、現実にはそれらしいニュースを見聞きしていないわけだし。

やっぱり、センスないかなぁ^^;

はじめまして

2005年11月10日 日常
ブログをつくるのは初めて。日記を書くことは嫌いじゃない。ただ、続かないだけ。
とても心じゃ収まりきれないことを延々書き綴ることもあれば、まったく見向きもしないときもある。続かなくてもいいから、書いてみようと思う。

自分の考えを整理して、上手く相手に伝えるために。

どうして、書くことになったかというと。やっぱり恋愛だったり、周辺の人間関係だったりが、上手くいかないことが多々あって、自分を改めるきっかけにしたかったんだ(改める?見直す?これが的確な言葉であるかは微妙なトコですが。)
それと、これからのことを考えるため。
一日、一日、過ぎていくのは早い。早く目的に向かって走り出したいのに、走る先がみつからない。このままでいいのかな・・・

○何も考えず、ただ生きていくこともできる
○ここで踏ん張って新しい道に進んでいく

この二つの選択を決めきれず、○とりあえず流されて、そのうち変化の波が来るだろう時にがんばろう。なんて都合よく考えてここまできてしまった。そろそろ、動かないとやばい気がするのよ。スロースターターなのはわかっているんだれど、結局考えるのが嫌で逃げてるだけ。なまけているだけなのかも。

大丈夫・・・。
兎に角。書いてみよう。続けることが目的ではないのだ。

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